祖母が天寿を全う/生と死について/週末はお休み頂きます

query_builder 2023/03/22
プライベート
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春ですね。

コートがだんだん要らなくなって来ました。

カラスノエンドウやホトケノザは

ピンクの可愛らしいお花を咲かせ、

オオイヌノフグリやタンポポも咲き始めました。


シロツメクサやペンペン草、

緑と白が織りなす爽やかな日差しの

春の野が本当に好きです😊

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最近はハイタウン塩浜の団地へ

よく出張施術に行っております。

通り道の野鳥観察舎で今日は

満開に近い桜の木も見ました🌸


明日からは雨模様みたいですが、

雨が止んで来週くらいからは

お花見シーズン突入になりそうですね。



そんな春の気が満ちた春分の前日、

祖母が天寿を全うしました。

94歳でした。



お正月に会った時は食欲もあり元気そうでしたが、3月に入って急に歩けなくなり、食事も喉を通らず点滴になったそうです。

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↑ お正月に書いた書き初め、

「陰極まれば陽となる」の意味もあるそうです。


「死」というものが人間の「陰の極み」だとしたら、ここから一気に肉体を脱いで「陽の気として拡大」して行くのでしょうか。



神人(かみひと)さんという

シャーマンの方がいて、

「死んだら好きな時代の好きな出来事を見に行ける」とおっしゃっていました。

例えば「本能寺の変で織田信長は本当に亡くなったのか?」を見に行けたり、「20代の頃の自分」に会いに行けたりするそうです。



また並木良和さんという

スピリチュアルカウンセラーの方は

「私たちは忘れているけど何度も何度も輪廻して来ている、つまり「死のプロ」である。また生と死はコインの裏表のようなもので、両方あって一つなのだ」というような事をおっしゃっていました。

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並木さんは30個くらいの前世の記憶があるらしく、

その中のいくつかは

「どのように死んで、

死んだ後どうなったか」の記憶もあるそうです。


その時の記憶などを元に

生と死に関する本も出版されています。


サロンにもありますが

今は貸し出し中です。

返却されましたらまた興味のある方へ貸し出しできますのでお声かけ下さい。



どんな人の肉体もいずれ終わりを迎えるので、生きている間にその後の流れを予習…というか、

並木さんの言葉を借りて

「死のプロ」であるのだとしたら

「思い出しておく」事は

死のプロセスを軽やかに経過させて行くのに役に立つ事だなと思っています。

それはまさに

「死は怖いもの」という固定観念を

ほぐして解放するようなものかもしれません。



私がこの本に出会った時、

祖母は認知症が始まっていたので

読んでもらう事はできなかったし、

家族の前で「死や死後の世界」について話すのは、

なんとなく不謹慎な感じがしたので

私は祖母にこの話をしてあげる事ができませんでした。

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亡くなる前日の日曜日、

家族から連絡を受けて

私は祖母に会いに行く事ができました。



体格の良かった祖母が

すっかり痩せ細くなってベッドで寝ている姿は

「私が知っているおばあちゃんじゃなかった」ので、ショックを受けました。

と同時に、「もう、本当におばあちゃんは最期の時へ向かっているのだ」と、

覚悟を持つ事ができました。



入院ではなく、

「自宅で看取る」という選択をしてくれた家族には感謝しています。

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「おばあちゃん、会いに来たよ、大丈夫?」と声をかけると

苦しそうに、かすかに首を横に降って

「大丈夫じゃない」という事を教えてくれました。



「おばあちゃん、大丈夫だよ、おじいちゃんが迎えに来てくれるよ」

「がんばってね」励ます言葉と

「子どもの頃お世話してくれてありがとうね」と感謝の言葉を伝える事ができました。



ベッドの柵をぎゅっとにぎっていた祖母。

苦しみなのか、恐怖なのか、眉間にはぎゅっと皺が寄っていました。




だからこそ、

死ぬ前に、「死」について知識があったらな…

「自分がいつか死ぬ」という事に対して予習ができていたら、もう少し穏やかな最期になったのかな…という気持ちが芽生えたのでした。



「どうなるか分からない」というのは怖いですよね。

でも本当は、何度も経験していて、忘れているだけ、という可能性もある。




だから今、私はその事を伝えたくてブログに書きました。

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私達はどうやら、

幸せに生きる為の、

色々な事を

「忘れさせられてしまっている」ようです。



それは本来の力、受け継いで来たはずの叡智。



これからはそういう力や考え方の源、

叡智についても取り戻して行きたいものですね。



肉体を脱いだおばあちゃん、

今頃どんな景色を見ているのでしょうか。

おばあちゃんのご冥福を祈りつつ、

週末は葬儀の為サロンはお休みさせて頂きます。



どうぞよろしくお願いいたします。

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