人の成長プロセス「ヒーローズジャーニー」と「幸せの鍵」 | プライベート | 女性が安心できるリラクゼーションサロンを市川に作り栄養学の情報も発信しています

東西線行徳駅徒歩約13分

千葉県市川市新浜一丁目の

CS60自宅サロンマワリテメグルです。

お体を整える手段は

整体やマッサージなど色々あると思いますが、

CS60 も同じようにお体を整える手段の一つです。

ご来店頂くと施術ベッドに服のまま横になって頂き

手技ではなくCS60で服の上からスリスリこすって

筋肉のかたいところをほぐし

老廃物を流して行きます。

• もみ返しが苦手な方

• 押してももんでも取れない痛みや不調がある方

• 男性が苦手な方

• ざわざわした環境が苦手な方

• 個室で落ち着いて受けたい方

などにもオススメです🍀

↑ サロンの雰囲気です。

角部屋で風通しも良く、

リラックスして頂けるように

照明やBGMにも気を配っております。

さて、題名の件。

「ヒーローズジャーニー」は直訳すると「英雄の旅」で、

古今東西の神話や物語には

人が成長するプロセスを描いたものが多く、そのプロセスはだいたい似通っているという話です。（共通項、ひな形のようなものが存在する）

私は「ユングの心理機能を用いたタイプ論」を学んでおり、その講座で教えて頂いた事です。

学び始めたきっかけは

「旦那さんとの不和」です。

一緒にいるのが本当に苦痛で苦痛で耐えきれなくなってしまい、コロナが流行り出した頃、子ども達としばらく実家に帰り別居もしていました。

旦那と離れた事で

少し落ち着けて客観的になれましたが

子ども達、特に上の子は「パパと会えない淋しさ」から毎晩おねしょが続くようになり、1ヶ月くらい経った夜に耐えられなくなったようで「パパに会いたい」と2時間以上泣き続けました。

当日6歳の娘。

幼い子どもに大きな負担をかけていた事を目の当たりにしました。

これからの家族の在り方、

旦那さんとの関係に悩んでいました。

そんな気持ちをFacebookに綴っていたところ、友達がユングの心理機能を用いた学びを教えてくれました。

それが江戸川区にあるNPO法人タイプLabです↓

https://type-lab.org/

タイプ論とは例えば

「健康って何ですか？」と聞かれた時に

「痛いところがない状態」

「毎日楽しく暮らせる」

「チャレンジして成長して行ける」などなど…

人によって抱くイメージは色々あると思います。

 「これはこういうもの」という価値基準は人によって違う。

その違いはどこから来るのでしょうか。

もちろん経験や育った背景もあるとは思いますが、ユングは情報処理の仕方に傾向がある事に注目しました。

「人が情報を受け取り

それを処理する時に脳の中で使う

回路の癖のようなもの」

それが心理機能と呼ばれるもので

大きく分けると4つあります。

その４つの指向性を更に

「内向的」「外交的」に分けた

「８つ機能の並び順で

人のタイプは16タイプに分けられる」と考えたのがユングのタイプ論で

欧米ではMBTIという性格診断で

一般的に行われているそうです。

その８つの心理機能の中に

「Ni」という機能があります。

「内向的直感」と訳され、

「将来のビジョン」「挑戦」「信じる」「成長」「生きがい」などのキーワードがあり、

「自分の人生に責任を持ち、理想の自分になって行くスキル」を司っています。

表題の「ヒーローズジャーニー」

主人公が旅に出るその原動力は

正に「Ni」から来ているものです。

普通の人間だった主人公は

心の声に従って旅に出る事によって

導いてくれる者、仲間、強大な的、宝物を手に入れる過程で、

大きな壁、絶望、時には死と再生を経て成長していき、真のヒーローやヒロインとなり、そしてまた旅は続いて行く。

「アナと雪の女王2」でエルサが呼ばれる声（ああああ〜）や、

「モアナと伝説の海」でモアナが海へ惹かれるところなどもNiの感覚と言われています。

https://m.youtube.com/watch?v=AQio-Z5GSJk

どうでしょうか。

あなたの中にも似たような感覚はありませんか？？

昔から惹かれているもの

気になって仕方がない事柄

考えるとワクワクする事…

自分の中にあるものを

丁寧に見つめ、その為の一歩が踏み出せているでしょうか。

https://m.youtube.com/watch?v=eK-Mbzc4m0k

↑ Starting nowという歌のPVには

沢山のディズニープリンセスが出ていて勇気を与えてくれます😊

よく言われる事ですが、

「知らないと選べない」のです。

そして人生は選択の連続です。

もしも本当の願いや気持ちに蓋をしているようだったら、

その蓋を開けてみるのも勇気ある大きな一歩だと思います。

幸せの鍵は、いつでも自分の中にあります。