筋肉も大事だけど、骨なのかもしれない…
東西線行徳駅から徒歩約13分、
京成トランジットバス「新浜一丁目」近くの自宅サロン、CS60マワリテメグルです。
CS60の施術者となり4年目になります。
お客様のお悩みで多いのは、
・肩の痛み
・腰の痛み
・下半身の痺れ
・眼精疲労
・疲れが抜けない
などが多いですが、
中には症状が進んでしまっていたり
重症な方もまれにいらっしゃります。
現在、理学療法士さんの勉強会で習ってきた筋肉の知識を用いて施術をしていますが、「筋肉が原因なのかな?」と思う事も出てきました。
確かにそれで効果を感じて
喜んで頂いておりますが、
何か「根本原因」に届いていない気がする…
「体は間違えない、間違えるのは人間の方」という考え方が腑に落ちているので、
「不調や痛みは体からの(何か間違えてますよという)メッセージである」と思っています。
一体私達は何を間違えているのか…
それを言語化してお客様のこれからの未来が良くなるように
アドバイスして行きたいなと思っているのですが、その前に自分で実験したり、確信を得る事ができないと無責任になってしまうので、勉強する日々です。
その中で得た事…
まず一つは、
間違った認識、
例えば育った環境の中で刻み込まれたトラウマみたいなもの。
生きる為にその時は必要だったけど、
今はもう必要無くなったもの。
だけど体が反射として覚えてしまっている神経系に刻み込まれた古い記憶の解除、又は癒し。
一つは、この日本という国が辿って来た歴史、古い歴史…
今私達が生きている「現代」を
形作る為に起こって来た出来事、
特に明治維新と第二次世界大戦の影響について。
そしてもう一つは栄養、
体内でのビタミン、ミネラルの役割、
エネルギーの代謝、
老廃物の代謝、
それを妨げるものについて…
それらを踏まえてまず第一に
私がこれだなと思ったのは
「骨」へのアプローチです。
「からだ」という漢字は
「体」と書きますが
戦前までは「體」と書いていました。
「骨が豊」と書いて「からだ」と読みます。
今使っている「体」は物体とか死体、
つまり動かないものに対して使っていたそう。
命があり、生命が巡っている「からだ」に対しては「骨が豊」を使っていました。
日本には昔から「言霊」という概念がありますが、この「言霊」というものも、ものすごく奥深くてとても一言では語れません。
地政学的に東の端にある日本が
どこの国の支配も受けずに
実は何千年も文化を守って来られた秘密は、一筋縄じゃない、複雑で思慮深く、志高い、叡智がつまっていると感じます。
最近は分子栄養学が流行っていて
私も今勉強していますが、
難しいですね…😅
だけどその中で
「細胞膜の大切さ」を教わりました。
栄養をとっても
細胞膜が歪んでいると
取り込む事ができない、
必要な代謝が起きないという事です。
栄養も大事なんですが
その前に細胞膜を歪ませるのは
体の歪みなので、
まずはそこを整えるのも大事であり、
その為には筋肉より「骨」だなと思っています。
あとは各栄養素には
上限量が決まっていて、
取りすぎると毒になりますし、
栄養素は相互作用で働くので、
必要な栄養素をバランス良く採る事が大事です。
最近はメガビタミン療法の影響で
沢山採る方もいるみたいですが、
摂りすぎ厳禁です。
みんなが幸せな世界、
みんなが健康な世界ってどんなだろう…
その為に何が必要で
どんな事して行けばいいのかな…
テレビやインターネット、SNSには
色々な魅力的な画や言葉、情報がてんこ盛りですが、その中で真実はどれかな…
私も私なりに直感を磨きながら
探しています…
最後にお知らせ、
今週末2月10日の土曜日
行徳の潤の珈琲さんの
ミニマルシェに出店します。
CS60の施術は10分1000円〜
5分おまけが付きます。
CS60の施術がお試し頂けますので
お気軽にご利用下さい😊
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