祈りと防災②生命の危機、防災本とYouTube | 女性が安心できるリラクゼーションサロンを市川に作り栄養学の情報も発信しています

東西線行徳駅から徒歩約１３分、

京成トランジットバス「新浜一丁目」近くの

自宅サロン、CS60マワリテメグルです。

先日、すごく生々しい夢を見ました。

その中で拉致され、銃声が響くという場面に出くわしました。

自分だけでなく、子ども達も一緒でした。

逃げられない恐怖で固まる体と緊張感の中、

私は神様に祈り、助けを求め、

「子どもだけでも助けたい」そう思って目が覚めました。

地震など天災が起きた時、

そうじゃなくても、何か事件や事故にあった時、

本当に命の危機を感じた時、

私達は何を感じ、どんな行動をとるのでしょう。

どんな神様でもいい、

天使でもなんでもいいから とにかく「助けて欲しい」

極限の状況に置かれた時に人は

普段なにか信仰を持っていなくても、

何かに祈ってしまうのかもしれないと思いました。

見えない後ろ盾、

守護やご加護、直観など

見えない世界を感じ、

その存在を必要とするのかもしれない。

今年こんな風に

元旦から地震が起こり

事故や事件が続いたのは、

人々にそれについて考えさせる為なのかもしれない。

一人一人が自分の命や生き方を真剣に考えていく時期なんだろうなと感じます。

とはいえ、やはり防災備蓄は大切ですよね。

備蓄は意識していましたが、

今回の地震を受け、

改めて本を読んだりYouTubeを見たりしています。

その中で驚いたのは、

防災というか食糧難に備えている方がいらっしゃった事！！

〇〇海峡が封鎖されたら…みたいな事も想定されているようでした。

そうなったら備蓄じゃ足りないと思うので、自給自足できる農的なコミュニティが必要になりますよね。

あちこちでそのようなコミュニティづくりが起きていて、私もどこかに入りたいなと思っています。

キブツ八ヶ岳や、三納銀之助さんのエコビレッジが素敵だなと思って見ていますが…まだ実際に参加するまでには至ってないです。

備蓄に関しては、

家族構成や状況によって

必要なものが違うので

それぞれに合わせて準備する必要がありますよね。

うちみたいに子どもがいる家庭は

3.11の時に被災した方の漫画が

リアルで勉強になりました↑

2019年に房総半島を襲った台風で

被災した方の本も良かったです。

やはり経験した方のお話しは参考になります。

YouTubeで拝見した

元消防士の方の本には

地震や台風以外にも火山の噴火や落雷、火災や交通事故、ナイフで刺された時、SNSでの誹謗中傷からDVまで、色々な被害に対する対策が載っていて、こちらも勉強になりました。

また、感動したのはこちらのYouTube（ママキャン）です。

備蓄のトイレってどんな風に使うのかイメージが沸かなかったり、値段が高く感じていましたが、こんな方法でこんな風に使うんだ！！というのが良くわかりました！

https://m.youtube.com/watch?v=F3lJjMdAt50&t=13s&pp=ygUP44Kt44Oj44Oz44Oe44Oe

他にも、夏に水が使えなくなった設定で何日か備蓄だけで過ごす実験もされていて、リアルに勉強になりました。

あとは、こちらのYouTubeで後半、

メタルマッチというものを初めて知って感動しました！！

火吹き棒や焚き火台もすごく使いやすそう。

さすが実践経験のある方の使っているものはすごいです。

https://m.youtube.com/watch?v=hjQJ2DfGlQU

前半のツナ缶で火を起こし、

暖を取り、お米を炊く方法もすごかったです。

皆さんのオススメのグッズや

防災の話しなんかも是非教えて下さい＾＾

お体の痛みや不調を感じる時は

CS60の施術も是非ご利用下さい。

2月10日（土）11時〜

行徳の潤の珈琲さんの

ミニマルシェに出店します。

CS60は10分1000円〜

5分おまけ付きです😊

また、有事の時にパニックにならない精神力や、日頃のご近所付き合いなんかも大事なんじゃないかと思いました。

そしてやっぱり体が資本なので

日頃から体を整えておくのも大事だなと思います